ニキビの原因からニキビ跡治療

ニキビの原因について

ニキビは、思春期になると顔などによくできるようになるものですね。

 

しかし、ニキビは思春期が過ぎて大人になってからもできるのです。では、ニキビがどうしてできるの考えてみましょう。

 

毛穴に皮脂が詰まってしまい、皮膚が炎症を起こすことによってニキビはできます。

 

皮脂の分泌が活発な思春期はどうしても皮脂が毛穴に詰まりやすいので、ニキビができやすくなってしまいます。

 

大人になってしまえば、思春期の頃と比べて皮脂の分泌はそれ程盛んではありませんから、多少はニキビができにくくなります。

 

しかし、別の事が原因でニキビができるようになってしまうのです。

 

ニキビは、皮脂が毛穴に詰まるだけではなく、汚れが詰まった場合でもできてしまいます。

 

便秘がちの人は特に老廃物が体内に溜まってしまい、毒素も溜まってしまうので肌に影響してしまいます。

 

女性に関しては、ニキビは生理前にもできやすくなりますが、この事は女性ホルモンととても関係があります。

 

皮脂の分泌は女性ホルモンによって活発になると言われているからです。

 

ストレスを感じた時もホルモンが分泌されます。

 

皮脂の分泌は、このホルモンによっても活発になってしまいます。

 

このように、ニキビはストレスも関係しているので、疲れた時や体がストレスを感じた時には、肌が不調になってくるのです。

 

ですから、体がストレスを感じないように対策をとるようにしましょう。

 

栄養バランスの取れた食生活と睡眠を十分に取り規則正しい生活を心がける事が大切です。


便秘解消によるニキビ対策も有効

ニキビを直接的に治療する方法ではないのですが、便秘を解消すれば結果的にニキビの予防にもつながるのではないでしょうか。

 

便秘はニキビに限らず、肌そのものの調子を悪くしてしまうのです。では、どうすれば便秘の解消につながるのでしょう。

 

まず、規則正しい生活をすることが大切です。1日3回しっかりと食事を摂るということと、体が必要とする量をきちんと食べることが重要です。

 

3食きちんと食べていたとしても、食事量が少なくて体に必要な量が摂れていなければ、排泄がスムーズにいかないからです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、食物繊維をたくさん摂ることによって便秘の解消になります。食物繊維をたくさん摂りたければ、野菜や果物、豆類や海草などをどんどん食べるようにしてください。

 

また、たくさん水分を摂ると、腸の働きが活発になるために排泄がされやすくなります。

 

朝起きた時になるべく早く冷水を飲むように言われているのはこのためなのです。

 

眠っている腸を起こす役割があるのです。

 

水分を多く飲むことによって、便秘の解消にもつながりますし、肌の調子も良くなります。

 

乳酸菌を含むヨーグルトなども便秘解消に良いと言われていますが、実の所、なかなか乳酸菌は腸まで届かないで手前で死んでしまうのです。

 

最近、乳酸菌が生きたまま腸に届くと言うヨーグルトもあるようなので、そういった物を選ぶと良いでしょう。


ビタミンでにきび予防ができます

ご説明しましたように、くだものの摂取によって便秘解消の効果があり、にきび治療にもつながります。

 

また、くだものに含まれているビタミンの成分にもにきび治療の効果があると言われています。

 

ビタミンは、にきびばかりではなく肌の調子を整えるためにも欠かすことのできない成分です。

 

くだものに多く含まれているビタミンCには、活性酸素と言う肌に悪影響を与える物質を退治し、肌を保護してくれる作用があります。肌が活性酸素により酸化してしまうことを防止するのです。

 

皮膚の細胞を再生してくれるビタミンB2は、にきびの原因になる皮脂が分泌するのを抑制する働きをします。

 

ビタミンC、ビタミンB2、B6は、肌に良いビタミンと言われています。積極的にこれらのビタミンを摂ることによって、にきびを改善していきましょう。

 

これらのビタミンは、どのようにすれば摂れるのかと言うと、くだものを食べることはもちろんですが、それ以外にも次のような食材を利用すると良いでしょう。

 

ビタミンCの摂取には、くだもの以外に緑黄色野菜、めんたいこ、ロースハムを食べると良いです。

 

レバー、たまご、チーズ、うなぎ、納豆、焼き海苔などは、ビタミンB2を多く含んでいます。

 

まぐろやかつお、さばなどの魚、むね肉、ごま、ピーナッツ、バナナ、きな粉、にんにく、とうがらしなどは、ビタミンB6を多く含んでいる食品です。

 

体内のビタミンが減少してしまうと、異常に皮脂が分泌されてしまいます。肌の調子が悪くなり、にきびができやすくなります。

 

意識してでもビタミンを摂取しましょう。


ケミカルピーリングによるにきび治療

「ケミカルピーリング」と言う治療方法をご存知でしょうか。

 

この治療法は、皮膚の表面に薬を塗布して、薬によって老廃物や古くなってしまった角質を溶解し、肌を再生するよう促進させる治療法で、にきびの治療にも用いることができます。

 

この時、皮膚に塗る薬と言うのは酸なのですが、酸と言っても様々な種類があります。

 

中には強い刺激を皮膚に与えてしまうものもありますから注意してください。安心して使用できる安全なものを選ぶ必要があります。当然ですが、使用する際には医師の処方箋が必要です。

 

エステなどでケミカルピーリングを行っている場合がありますが、使用しているのが弱い酸であるため効果もあまり期待できないと思います。

 

しっかりとにきびを治療するためには、医療行為の許可されている病院で行ってもらう方が良いと思います。

 

ケミカルピーリングは、にきびの原因である皮脂などの毛穴の詰まりを除去することができるので効果的です。

 

しかも、肌の新陳代謝が良くなるので、肌がコラーゲンの生成を活発に行おうとするため、にきび跡などもすっかりきれいになると言われています。

 

しかし、ケミカルピーリングを行うと肌から水分が失われ、乾燥しやすくなりますから注意しなければいけません。

 

普段よりスキンケアを念入りに行い、保湿を心がけてください。

 

5〜8回くらい行うとケミカルピーリングの効果が表れてきます。

 

肌トラブルを起こさないように紫外線対策もしっかりと行ってください。アフターケアは重要ですからしっかりと行うようにしましょう。


より効果的ににきび治療を行うにはイオン導入がおすすめ

にきびの治療には「イオン導入」と言う方法もあります。

 

肌に良いとされる有効成分であるビタミンCをイオンによって取り入れると言う方法がイオン導入です。

 

弱い電流を皮膚に流すことによって、有効成分を皮膚の中へ効率良く送り出すと言う治療法になります。

 

肌に良い成分であるプラセンタ等がビタミンCと一緒に配合されている美容液を使用すると、にきび治療になるばかりでなく、美容効果もあるのです。

 

しかも、イオン導入は通常の洗顔では落とし切れない老廃物や毛穴の汚れまですっきり落とすことができますから、肌を清潔に保つことができます。

 

美容皮膚科やエステなどに行けば、イオン導入を行っていますが、家庭用のイオン導入器を使用すればご自宅で行うことが可能です。

 

家庭用のイオン導入器は、高い物は何万もしますが、安い物では3,000円台から購入できます。

 

それほど高価な物を選ばなくても十分な効果は得られると思いますが、購入前に実際に使用した経験のある人のクチコミなどを確認してから選んだ方が良いと思います。

 

塗布しただけでは皮膚の奥まではなかなか浸透しにくい有効成分を電気分解してイオン導入する事によって、効率良く皮膚に浸透させる事ができます。

 

栄養分が肌に行き渡るため、にきびがなくなって肌はツヤと弾力を取り戻し健康的になれるのです。

 

そして、にきびを予防する効果もあります。イオン導入は通常1週間に2回〜3回行うと良いでしょう。

 

より効果的ににきび治療を行うにはイオン導入を検討すると良いと思います。